2023-01-10
千葉県の東葛地域に位置する鎌ヶ谷市は、ベッドタウンとして人気を集めています。
商業施設が充実しており、老若男女問わず住みやすい鎌ヶ谷市は、不動産売却においても注目の街です。
そこで今回は、千葉県鎌ヶ谷市で不動産売却をするなら知っておきたい、住みやすさや地価について解説します。
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鎌ヶ谷市には、暮らしに便利な大型商業施設が充実しています。
不動産売却の際にもアピールポイントとなる、おすすめの大型商業施設をご紹介します。
「ショッピングプラザ鎌ヶ谷」は、食品や生活雑貨、衣料品などを扱う大型商業施設です。
暮らしに欠かせないものはひととおり揃っているため、休日のまとめ買いにも便利です。
さらに3階は市民会館になっており、ホールではさまざまな催しがおこなわれています。
買い物だけでなく、さまざまな機会で訪れることの多い大型商業施設でしょう。
多目的ワーキングスペースが便利
1Fには、テレワークや勉強に活用できるワーキングスペースがあります。
電源やWi-Fiも完備されているため、買い物途中の休憩にも便利です。
「ショッピングプラザ鎌ヶ谷」には子ども向けの英会話教室もあるので、レッスン中の待ち時間をゆったり過ごしたいときに利用してみてはいかがでしょうか。
「アクロスモール新鎌ケ谷」は、新鎌ヶ谷駅東口より徒歩1分に位置する駅近の大型商業施設です。
食品や日用品はもちろんのこと、子ども服の専門店や書店、100円ショップなどのテナントも充実しています。
そして3階にはフィットネスクラブやクリニックなどもあり、買い物にも便利な大型商業施設です。
飲食店が充実
「アクロスモール新鎌ケ谷」は飲食店が充実しており、イートインはもちろんのことテイクアウトにも便利です。
スイーツやドーナツの専門店があり、ティータイムに利用する機会も多いのではないでしょうか。
さらに一部飲食店は夜23時まで営業しているので、仕事帰りでも立ち寄りやすいのがおすすめのポイントです。
新鎌ヶ谷駅の東南に位置する「イオン鎌ヶ谷店」は、地域密着型の大型商業施設です。
総合家電量販店などの専門店はもちろんのこと、フードコートやアミューズメントコーナーもあるため、家族や友人とも楽しめるのがおすすめのポイントです。
「アクロスモール新鎌ケ谷」からも歩いていける距離にあるため、買い回りの際に利用してみてはいかがでしょうか。
地下駐車場が便利
駐車場が地下にあるため、悪天候の日でも雨に濡れることなく入店できます。
買い物金額に関係なく3時間までは無料なので、ゆったりと利用したいときにも便利です。
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鎌ヶ谷市は都心から25kmに位置しながらも、豊かな自然に囲まれているエリアです。
特産物の梨園などの農業も盛んで、緑を身近に感じられる生活環境が魅力です。
そんな鎌ヶ谷市の住みやすさや、不動産売却におけるアピールポイントを確認していきましょう。
鎌ヶ谷市は交通アクセスの面でも、住みやすさを感じられます。
市の中心部にある新鎌ヶ谷駅は、4路線(北総線、成田スカイアクセス線、東武アーバンパークライン、新京成線)が乗り入れています。
千葉県内の移動に便利なのはもちろんのこと、都心部までは30分ほどでアクセスが可能です。
さらに成田空港・羽田空港にも乗り換えなしでアクセスできるため、出張が多い方にとっても住みやすさの満足度が高いエリアでしょう。
鎌ヶ谷市では、防犯パトロール車や自治体の防犯パトロールなどの防犯対策に力を入れています。
このほか、移動交番車の巡回や防犯カメラの設置などもおこなわれています。
その結果、2011年には1,494件だった犯罪件数が、2021年には577件にまで減少しました。
その半分以上は、自転車の盗難といった非侵入の窃盗が占めています。
凶悪犯罪が少ないため、治安面においても住みやすさの高いエリアと言えるでしょう。
鎌ヶ谷市では、保健師や栄養士をはじめとする専門家が一体となって、妊娠・出産・育児をサポートしています。
出産後には自宅訪問により、産後の育児や体調に関する相談を受けられます。
また、鎌ヶ谷市では2015年度から待機児童ゼロを達成中です。
学童期には放課後児童クラブにて、小学生の居場所作りにも取り組んでいます。
児童センターがおすすめ
鎌ヶ谷市内には5つの児童センターが設置されています。
0〜18歳までの子どもが対象の遊び場で、さまざなイベントも開催されています。
親子の交流の場にもなっており、子育て世帯にとっても欠かせない施設の一つです。
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2022年の鎌ヶ谷市における地価は以下のとおりです。
※上記の数字は鎌ヶ谷市の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。
※参考://tochidai.info/chiba/kamagaya/
鎌ヶ谷市内においては、中心部である新鎌ヶ谷駅、初富駅、鎌ヶ谷駅周辺の地価(1m2あたり)が10万円を超えています。
不動産売却でも、これら駅近エリアは需要が高く推移していることがわかります。
路線単位では北総線沿線の平均地価が23万4867円/㎡となっており、沿線エリアでは安定した不動産需要が期待できるでしょう。
ただしコロナ禍や円安などの影響で、今後は住宅ローンの金利が上昇する可能性があります。
そのため活用予定のない不動産をお持ちの方は、低金利のうちに不動産売却を検討するのがおすすめです。
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不動産売却するなら知っておきたい、鎌ヶ谷市の住みやすさや地価について解説しました。
通勤通学に便利なので、子育て世代にとっても住みやすい人気のエリアです。
そこで不動産売却の際は、鎌ヶ谷市周辺の事情に詳しい不動産会社に相談すると良いでしょう。
私たち「㈱未来地図」では、鎌ヶ谷市、白井市、松戸市で価格査定の依頼を承っております。
鎌ヶ谷市周辺で不動産売却をご希望の方は、お気軽にご相談ください。